運搬事業
有限会社ヤマダでは、アスファルト合材の運搬を行っています。
王手のアスファルト合材の会社さまから、アスファルト合材の運送と管理を任されています。
アスファルト合材とは?
◆アスファルト合材とは?◆
読んで字のごとく、アスファルトの材料です。
私たちが日ごろ通っている「道」のほとんどがアスファルトでできています。
ひとくくりに、アスファルトといわれていますが、道の場所や用途などに合わせて、使われる材料の分量や構成するブロックの大きさなど微妙に違います。
仕事の流れ
有限会社ヤマダでの、アスファルト合材運搬の流れを簡単にご紹介いたします。
STEP1
【アスファルト合材の引き取り】
まずは、プラント(アスファルト製造工場)で、アスファルト合材を受け取ります。
アスファルト合材は、受け取り時は、半液体(スライム状)で、固形化しないように、熱い状態で運搬します。
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STEP2
【運搬】
プラントにて、アスファルト合材を受け取ったら、長崎県の道路工事などをしている各現場に、運搬開始です。
※道路工事の進捗に合わせて、運搬します。
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STEP3
【降納】
各現場についたら、アスファルト合材を降ろしていきます。
これで、完了です。
産業廃棄物の回収
有限会社ヤマダでは、産業廃棄物(産廃物)の回収も行います。
道路の改修工事などの際には、古いアスファルトのごみなどが出ます。
(右記の写真のように)
このような際は、発注元の依頼に応じて、運搬後に古いアスファルトを回収して帰ります。
※古いアスファルトは、溶解して、再利用できるもののは再利いたします。